春雷とはこのことよ

投稿日:
2009年04月29日
カテゴリー:
雑多な事

この週末の天気の荒れようはすごかった。

バイトしている時から天気があやしくて、帰宅途中から降ってきた。一晩過ぎたら止むかなと思ったけど、翌朝からずっと雨。しかも昼過ぎから雪に変わるし、雷は鳴るし、すごいことになってた。まぁ、春に天候があれるのはよくあることらしくて、これと夏のやませがからむと不作となって数年に一度飢饉で人がばたばた死ぬような場所だったりする、八戸は。もっとも、江戸時代の記録なのだけれどね。

まぁその原因は、米の生育に適さない気候なのにも関わらず、米を生産しようとしていた、加えて言うと、それを遠くの市場に出して、言ってしまえば外貨を稼ぐような形で、農業者が困窮していったのではないだろうか、と個人的には思っている。このアイディアを裏付けるような調査をする必要があるんだけどね。

八戸近辺も、伝統食品に名残りを見ることができるけど、麦・蕎麦・大豆といった、寒さに強い農作物が主流だったのではないだろうか?南部せんべいやそばかっけ、まめしとぎといった食品を食べて思った。

北欧や東欧を旅して回ったとき、牧草地や牛舎、麦畑、ひまわり畑をたくさん見た。が、果樹園は見なかった。最も、スウェーデンやノルウェーあたりでは、森に行けば自生しているのだ、野性のベリーが。それも夏の短い間だけなのだろうけれど。

果物はほとんど、南米からの輸入品だったなぁ。無理して気候に適さない農作物を作ろうとしないところが、とても経済的なのかもなぁと思ったことを覚えてる。

どうして、春の花を桜として、どこに行っても桜ばかり植わっているようにしてしまったんだろう。
どうして、農作物の代表は米だとして、どこに行っても米ばかり作るようにしてしまったんだろう。

なんてこと、考える。

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