swfdec-mozillaとadobe-flashplugin

投稿日:
2009年09月02日
カテゴリー:
メディア

夕食後、ニコニコ動画でBGMを聞きながら作業しようと思ったのだけれど、「ご利用されている Adobe Flash Player のバージョンではニコニコプレーヤーが正常に動作しない場合がございます。お手数ですが最新のバージョンにアップデートしてください。 」のメッセージが出て、動画プレイヤーが表示されなくなった。動画視聴も生放送参加もできなくなってしまったので、ちょっとショック。

メッセージどおり、Adobe Flash Playerの新バージョンがリリースされたのかしらんと思って、その線で初め対応しようと思っていたのだけれど、どうやらそれは思い違いだった。

どうして気がついたかというと、Wikipediaで調べた最新のAdobe Flash Player (ver.10)のリリース日が、2008年10月15日だったからだ。つまり、昨日も今日も、私はAdobe Flash Playerの最新版を使っていた。いったいどういうこと!?!?

いちおう、パッケージのメンテナンスソフトであるSynapticで、インストールされているflash関連のパッケージを調べてみた。パッケージ「flashplugin-installer (10.0.22.87)」がそれみたいだ。再インストールしてみると、このパッケージがadobe-flashpluginをインストールするように作ってあるらしくて、adobe flash playerが再インストールされた。その際ダンプされたメッセージを見ても、確かにバージョン10だった。

Ubuntuのリポジトリを見てみると、「archive.canonical.com/main」に「adobe-flashplugin (10.0.32.18)」が新しく追加されてた。マイナーバージョンアップの最新版?とはいうものの、メジャーバージョンアップではないので、今回のような不具合の原因とは考えにくいかな。

困ってしまったので、Firefoxでflashのプレーヤーが表示される領域を右クリックしてみると、いつもとは違ったメニューが表示された。「情報」というメニューをクリックすると、「SWEDEC」という表示が。あ、そうか!!

実は今日の午後、依存関係のトラブルでcups (Common Unix Printing System) サーバが動作していなかった事が判明。以前頑張って、システムをUbuntu 9.10 (Karmic) にアップグレードしようとして失敗した影響だ。失敗というのは語弊があって、アップグレード自体は成功したけど、xserverと使っているペンタブの相性やキーボードの相性が悪かったので、再度ダウングレードしたのだった。Blenderの描画バグ(たぶんxserverのグラフィック・ドライバ関係?)が解消されてたから、できればそのまま使いたかったのだけれど。

てなわけで、デスクトップ環境を再度更新(実際はダウングレードなんだけど)したのが夕方。その際に、システムのパッケージ構成もちょっと変化したみたいで、その影響でflash playerがうまく動作しなくなったみたい。思い当たるのは、「swfdec-mozilla」という、flashプレーヤーのfirefoxプラグイン。作業中に、ローカルに保存したSWFファイルを見る必要があったので、swfプレーヤーとしてパッケージ「swfdec-gnome」を使っていたのだけれど、システムを更新した時に、勘違いして「swedec-mozilla」こちらも入れてしまったみたい。結果Firefoxプラグインとしてこちらが優先的に利用されちゃって、でもこのプラグインでも再現できないスクリプトだったので、冒頭のメッセージが表示されたみたいだった。

「swfdec」はローカルに保存されたSWFファイルの再生に使えるとっても強力なソフトウェアなんだけど、オンラインでデータをやりとりするようなウェブ・アプリケーションとしてのflashには対応してないんだな、きっと。得意分野が違うわけか。

というわけで、Synapticでパッケージ「swfdec-mozilla」のみ削除。ログアウトして再度ログインしたら、今度はニコニコ動画プレーヤーが表示された。なるほど!!

というわけで、おやすみなさいzzz

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