オーディオインターフェースの利用

投稿日:
2009年09月28日
カテゴリー:
メディア

オーディオ・インターフェースとしてE-MU 0404 USBを使うことにしたのだけれど、設定にいろいろ四苦八苦、Linuxのサウンドデバイス設定、サウンドサーバ設定は結構すんなりいったんだけど、ALSAはこのオーディオインターフェースに十分に対応してない。なので、OSS経由で音を出してる。音楽製作はJackサウンドサーバを使ってて、これはいろんな音楽関係の装置を直でつないでくれるからいいんだけれど、ブラウザのFlash経由の出力がどうしてもオンボードのIntel AD198に回ってしまう。Ubuntu本家のフォーラムでもここらへんが話題になっていて、alsa-ossと言うパッケージを利用すればなんとかなるらしいのだけれど、FIREFOX_DSPなる変数を設定するファイルが見つからず。ガイドどおり/etc/firefox-3.0/firefoxrcというファイルを作成してそこに記述するも、相変わらずIntel AD198経由だった。

Biosでオンボードのサウンド出力をオフにすればいいとの情報もあるのだけれど、私の装置Thinkpad X61 7675A63のBios設定画面に、それっぽいオプションをみつけられず。困りました。

私の使っているUbuntu Studio 9.04というディストリビューションはマルチメディア編集に特化していて、オーディオ関係は特に充実している(半面、映像は別途パッケージを導入しなければならないけど)。しかし、Linuxのオーディオを巡る技術群、特にサウンドサーバはだいぶ入り組んでいて、1ヶ月ほど勉強してみたがよくわからない。

ALSA (Advanced Linux Sound Architechture)
OSS (Open Sound System)
PulseAudio
Jack Audio Connection Kit

など、私が思いつくだけでも4つあって、複雑に関係しあってる印象。まぁこのうちJackはわかりやすいので、音楽製作に愛用している。けど、問題は残りの3つ、特にALSAだ。

巷間ではPulseAudioの評判が悪い。けどたぶんそれは、ALSAが強く影響しているんだと思う。まぁ、私はまったくのド素人なんだけれど、ALSAはLinuxのサウンド関係のだいぶ広い部分を網羅するように作られているようで、ほぼすべてのサウンド・アプリケーション(MIDIも含む)、OSSやPulseAudioですらALSAなしでは音が出せないらしい。だからいろんなところでコンフリクトが発生していて、あれやこれやのハック(今漢字変換したら八苦とでたが、これって妙だね)が存在しているようだ。

まあ、私の抱えている問題は、adobeのflashプラグインのオーディオ出力をALSAじゃなくOSS経由に変更出来たら解決するんだけどね。ま、しばらく保留にしとこうかな。

コメント

コメントはありません