Jeans CMSおよびその他のウェブパブリケーションシステムについて考えてみた

投稿日:
2010年10月26日
カテゴリー:
雑多な事

以下は、今夜考えたことです。私のツイートをまとめたものになります。

Nucleus CMSはこれからどうなるんだろう。そろそろ日本における役割を終えつつあるのかなぁ。

オープンソースコミュニティが終わるときって、どういうことが行われるべきなんだろう?エンドユーザに対して他のシステムを紹介。余裕があったら移行する仕組みも提供なんだろうか?

となると、WordPressとMovable Type。そしてJeans CMSか。

それとも、日本におけるオープンソースのウェブログ・システム自体が、もう役割を終えつつあるのかもなぁ。

WordPressはMU (Multi User) 版に力を入れているようだし。もっともこっちは、有料ホスティングサービスで提供しているスクリプトをオープンソースにしているんだけれど。

有料ホスティングサービスをプロジェクト内に含むMovable Type、Word Press。これからJeans CMSはこの2強とシノギを削っていくことになるんだろうか?

MUが使いやすくなったら、Nucleus CMSとJeans CMSはそのユーザの大半を持ってかれるだろうなというのが、私の(残念な)予想。そして残るのはコアな開発者のみ。

それはそれでいいんだろうけれど、ユーザがある程度いないとよりよいプロジェクトにならないというのも一理あると思ってる。

なんか頭でっかちなつぶやきになってるのが申し訳ないのだけれど、もう少し続けよう。

Nucleus CMSの利点はマルチユーザ・マルチウェブログだった。少なくとも私から見れば。当時のMovable Typeはマルチユーザ・シングルウェブログだったし、Word PressはMUのない時代だから、シングルユーザ・マルチウェブログだったと記憶している。

ちょっと古い話になるので、あれっ違うよ、それってのも含むと思う。MTは、マルチユーザ/ウェブログで使うにはアカウントを複数取るライセンスだったっけか?

いわゆるフルCMSってのも試してみた。GeeklogとかXoopsとか。いずれも、ブロック単位で機能を追加できるのが利点だったけれど、テーマのデザインが自由に出来ないと思ったからやめにした。

Nucleus CMSはそれでも、コンテンツを管理するという意味ではかなり機能不足なCMSで、自分でプラグインをちょこちょこ書いたけれど、ちょっと厳しかった。

コンテンツを管理するって言っても、記事(アイテム)の文言とバイナリファイルの2つがコンテンツだった。記事の指定時刻リリースとかドラフトとかは充実してたけれど、もう一方のバイナリファイルはすごく貧弱だった。

Jeans CMSがCMSとしてちゃんと立って行くなら、バイナリファイルも記事と同じように扱えて欲しいというのは、ここらへんの体験が関係してる。

シングルユーザ対象のウェブログシステムなら、MTやWPと比べて後発。

CMSとしてはXoopsやDrupalあたりよりも貧弱。

そんなシステム、誰が振り向くんだろう?

強みを出すとしたら、マルチユーザ・マルチウェブログ.強力なコンテンツ管理機能と簡単なテーマ作成機能。そして強力なのセキュリティと適切なキャッシュ機能。というようにプッシュしていけたらいいのだけれど

プラグインAPIの充実も入れとかないと。

どうも開発者というよりは、ここらへん、売り方ではないけれど、アピールの仕方、時代の流れに合わせた機能の実装についてとことん考えてしまう質らしい、私はw

コメント