この文書を、埼玉県でオリエンテーリングを実践してきた私の仲間たち、特に入間市オリエンテーリングクラブの仲間たち、 私にオリエンテーリング用地図作成方法を教えてくれた羽鳥 和重と中村 弘太郎、 関西地図製作所を主催している西村 徳真、そして20歳の青年だった山岸 倫也に捧げる。
最終更新日:2008/12/21この文書は、私こと坂本貴史が、2008年に埼玉県入間市小谷田・上小谷田・仏子・牛沢・森坂・高倉に残る森林を中心とした領域を踏査・作図し、
オリエンテーリング用に調整した地図に関するものです。この地図を利用するにあたってのガイドラインにもなっているため、
この地図を利用したいと考えている方はご一読のほど、よろしくお願いします。
![]()
この地図は、オリエンテーリング活動に利用する場合に限り、利用することができます。 以下の条件のもと、以下の用途に利用することができます。 なお、以下の条件は、1998年3月31日に入間市が策定した「入間市加治丘陵保全・活用基本計画」に基づいて設定されています。
以上に加えて、地図のデータにおかしなところ、修正してもらいたい箇所など見つけた方は、 お手数ですが、私までご連絡くださるようお願いします。o-takashi(あっとまーく)sakamocchi.jp
1998年3月31日に入間市は、加治丘陵の自然環境の保全を目的とした、入間市加治丘陵保全・活用基本計画(通称:加治丘陵さとやま計画)を策定しました。 この基本計画は、加治丘陵と呼ばれている領域を以下の5つの区域に分類、そのそれぞれに土地利用の方針及び配置計画を設定することによって、目的としての自然環境の保全と、手段としての活用を実現しようとしています。
- 自然体験区域 面積 約105ha
- 自然環境研究区域 面積 約21ha
- 自然活用区域 面積 約142ha
- 自然観察区域 面積 約116ha
- 文化交流区域 面積 約40ha
この地図内に含まれている山林のうち国道299号よりも西側の領域は、これら分類区域のうち、「自然活用区域」とされています。
自然活用区域 面積 約142ha
土地利用方針
山林の環境と景観を維持しながら里山の機能を充実する区域
地権者自らが農業・林業・観光等、経済面においても山林を活用できる区域
配置
加治丘陵の外周部に保護・保全区域の緩衝帯を形成
主に居住地に隣接し、道路・鉄道等の交通利便性が高く、民家の裏山的位置等、活用や市民利用の面で優位とみられる区域
なお入間市は、手段としての活用のため、自然体験区域を「(仮称)加治丘陵さとやま自然公園」として整備する計画を進めており、 2001年9月に「加治丘陵「自然体験区域」基本設計報告書」でその基本計画を出しました。 そして2008年7月に「(仮称)加治丘陵さとやま自然公園見直し計画」を策定しました。
この文書は、次のデジタル情報を含んでいます。
保存と加工、データの変換に関しては、完全に自由です。
アナログ形式での再配布とは、印刷物としての再配付を指します。これに関しても、自由です。
デジタル形式での再配布とは、コンピュータを用いて自由に加工を行うことのできる形式での再配付のことを指します。 これに関しては、OCADメタデータの形での再配布は行わないでください。OCADメタデータ以外のデータの再配布は、どのような形で行っていただいても構いません。 例えばOCADメタデータを高解像度のラスタ・データ(GIFやJPEG)にデータ変換し、それを再配布するといったことができますが、 OCADメタデータを修正し、そのままOCADメタデータとして再配布することはできません。
この地図データの著作権は、現在、坂本貴史にあります。私はこの著作権を2010年12月31日に放棄し、入間市オリエンテーリングクラブに譲渡します。 また、その期限までの間に、私がウェブサーバを維持できなくなったと判断した時にも、著作権を放棄し、入間市オリエンテーリングクラブに譲渡します。 なお、現在においても未来においても、この地図の利用者が、この地図を利用することで発生した利害関係に関して、私は関与することがありません。
縮尺は1:5,000、等高線間隔は2.5mです。
通行可能度は、私、坂本貴史が2008年夏の時の状態を基準としています。すなわち、アイグラスを装着した状態で、ある地点からある地点まで移動する際、 その間の地表面の状態が理解できている状況で、同じ傾斜の通行可能度のよい斜面に対するスピードを100%とした際に、どのくらいのスピードを維持できるかという点に基準をおいています。 そのため、見通しが悪くても、その傾斜においてスピードが80%以上維持できれば可能度A、60%から80%ならB、20%から60%ならC、20%以下ならDとしています。 また、こういう基準で作成しているため、透過可能度として地図を作成するトレイル形式のオリエンテーリングにこの地図を利用することは難しいでしょう。
地図記号図式は、日本オリエンテーリング協会のJSSOM2007(2007/03/03改訂)に準拠していますが、特殊記号として以下を追加しています。
注意箇所として、以下を挙げます。
ここにあるデータは無料でご利用いただけますが、ウェブサーバの維持には費用がかかっています。 この文書に含まれている情報に価値を感じる方がいましたら、2010年12月までウェブサーバを維持するため、また私の家計のために、寄付をよろしくお願いします。
寄付の意志のある方は、お手数ですが以下のアドレスでご連絡ください。
o-takashi(あっとまーく)sakamocchi.jp
なぜ地図利用料を取らずに寄付という形式としているかというと、以下のような考えに基づいているからです。 すなわち、地図はその版権を保有していることに価値があるわけではなく、それを第3者の誰かが利用して初めて価値が発生する可能性が生まれるということです。 地図データそのものには、おそらく価値はないのでしょう。
これまでの説明に合意していただける方は、以下のアンカーからOCADメタデータをご利用下さい。
| 地図名 | 縮尺 | 等高線 間隔 |
ファイル サイズ |
用紙 サイズ |
図式 | 画像 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 茶の里いるま | 1:5,000 | 2.5m | 543.7KB | B4横 | JSSOM2007 | 画像 |
別ファイルにまとめてあります。旧地図ギャラリー
別ファイルにまとめてあります。地図作成の基礎データ
おしまい